海外で学ぶ卒業生たち GRADUATES STUDYING OVERSEAS
世界トップクラスのアーティストたちが集まる一流の環境。
新しい音楽の未来が海外から始まる。
バークリー音楽大学には、世界100ヵ国以上の国から夢を持った優秀な学生たちが集まり、本校からも毎年多くの卒業生がバークリーへと留学しています。活気に満ちた音楽の街に、音楽で感動を伝えたいという夢を持った学生たち。自分の音楽を追求し、ミュージシャンとして大きく成長できる一流の環境がバークリーにはあります。
-
バークリー音楽大学 Performance専攻 / ヴォーカル
田浦 ジョイ愛 さん
色々な国へ旅して、世界中のミュージシャンとジャムしたい!
koyoに進学を決めた理由は、バークリーの提携校だったこと。
koyoでは本格的なジャズも学べ、良い音楽はチームワークによって生まれるんだと気づきました。
留学したバークリーでは、授業・練習・課題の毎日で、とても忙しかったですが、今でも連絡を取り合ったり、ライブを一緒にする音楽仲間が出来たことは一生の宝です。
また主体的に行動したり自分の意見を発信できる人になりました。留学前は、映画やTVに出演するようなミュージシャン、つまり有名=プロという考えでしたが、音楽を教える人、音楽を生み出す人、支えるスタッフさん、様々な形で音楽に関わって、好きなことで仕事をして生計を立てている方々がたくさんいて、有名になることだけが音楽ではないと思えるようになりました。 -
-
海外留学で最初に驚いたこと
世界各国から留学生が集まっていて、文化や生活スタイルも様々で楽しい!
-
学校周辺のおすすめ!
Pho Basil(ベトナム料理店)Oakleaf cakes bake shop(ベーカリー)CVS Pharmacy(クーポン使うとお得です!)
-
一番緊張したお仕事は?
某有名アスリートのパーティで、ダイアナ・ロスさんの歌を披露したこと
-
あなたの夢は何ですか?
色々な国へ旅してミュージシャンやアーティストとジャムしたいです。
-
バークリー音楽大学 Jazz Composition専攻 / ベース
石坂 眞 さん
生涯ジャズベースプレイヤー、作編曲家として人々を音楽で楽しませたい
中学生の時にバークリーの存在を知り、その頃から海外に興味がありました。
留学を意識したのは、koyoに入学をしてジャズをもっと身近に感じたいと思ったからです。
実際にバークリーに留学をして最初に驚いた事は、現地の同級生の音楽に取り組む姿勢です。自分自身も周りの環境に大きく刺激を受け、音楽に対する姿勢が大きく変わったことを実感しています。
また現地の人達はとてもフレンドリーです。
人の良い所を見つけたり、それを褒める事がとても上手で、全面的に否定することがほとんどありません。それが音楽において最先端を走り続けている理由だと思いました。 -
-
英語をどのように学んだか
洋画や動画サイトの字幕機能を使って、日常使う英語を中心に学びました
-
お気に入りのスポット
ボストンシンフォニー
-
音楽業界を目指したきっかけ
カリフォルニア州で開催される
“Monterey Jazz Festival”を見て -
今後の目標
本場アメリカのジャズフェスに
出演すること
-
バークリー音楽大学 Performance専攻/サックス
松田 幸大 さん
It’s never too late to learn!
koyoに入学する前からバークリーへの留学を考えていました。
キッカケは当時していた仕事以外の事で何かを極めたいと思ったからです。
入学してからは留学に向けてひたすらに自分のスキルを高めて行くことに励みました。
バークリーでは学生のプレゼンテーションやディスカッションが多く、今まで以上に積極的に発言を出来るようになりました。
また、日本人には無い感性や視点などは、とても勉強になります。
自分の音楽人生に大きな影響を与えてくれたミュージシャンのようなプレイを出来るように、これからも日々勉強ですね。 -
-
英語対策
アメリカの人とのビデオチャット
-
マイブーム
サックスソロのアドリブコピー
-
お気に入りのスポット
バークリーの校舎がある
バックベイ地区 -
今後の夢
サックスの講師