ジャズ講師紹介|神戸・甲陽音楽&ダンス専門学校 音楽・ダンス・俳優・声優
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ジャズ講師紹介 JAZZ INSTRUCTORS

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INSTRUCTORS

テクニックに磨きをかける!

第一線で活躍する業界のプロからのマンツーマン・少人数制授業。

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音楽は「一生できる」こと。だから一生音楽してほしい。

出身の甲南中学校 吹奏楽部がジャズを演奏しており、新入生歓迎会で先輩の演奏に魅せられて入部し、トランペットを始めました。僕自身もアメリカ在住時代にたくさんのジャンルの仕事をこなしましたが、ジャズの即興演奏で培った耳やオープンマインドがなければ対応できなかったと思います。いいミュージシャンには絶対にいい耳が必要です。ジャズの魅力はその一瞬一瞬で音楽が柔軟に変化すること。いい音楽をたくさん聴いてほしいですね。koyoは幅広いジャンルをカバーできるカリキュラムやマンツーマンレッスンでのフォローアップも魅力的だと思います。また、神戸がジャズ発祥の地ということで神戸のジャズシーンは神戸市が力強いサポートをして下さってます。神戸JAZZ DAYをはじめ素晴らしいイベントが目白押しです。いい音楽が神戸の街中に溢れるように願っています。音楽は「一生できる」こと。だから一生音楽してほしいなと思ってます。

広瀬 未来 / トランペット

甲南高校でトランペットを開始。在学中、渡辺貞夫と共演。Student Jazz Festivalではベストプレイヤー賞受賞。高校卒業後に中山正治ジャズ大賞などを受賞。’03年New Yorkへ単身渡米。ライブハウス出演やレコーディングに参加。Valery Ponomarev, Houston Person, Frank Wess, Billy Harper, Lonnie Smithら世界トップミュージシャンと共演、リンカーンセンターへの出演も果たす。リーダーアルバムは各メディアで絶賛。’14年、日本で演奏活動を展開中。

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ジャズの一番の魅力は、やはり即興演奏(アドリブ)。

私自身、koyoに入学してジャズを演奏する先生や学生を見たことがジャズを始めたきっかけです。ジャズの一番の魅力は、やはり即興演奏(アドリブ)だと思います。同じ曲でも演奏者によって表現の仕方やアレンジが変わるのがおもしろいところです。koyoの授業の特徴はマンツーマン/少人数制レッスンなど個人に合った内容の授業が受けられること。幅広い内容を扱うため学べる範囲が広いということも大きな魅力です。また、スクールコンサートやコンサートに参加するための学内オーディションもあり、人前で演奏する機会もしっかりあります。また、バークリー音楽大学との提携関係も大きな特徴の一つです。私もバークリーへ留学の経験がありますが、各専攻で高度な技術を身につけることができる学校だと思います。アカデミックな要素に優れていて、個人のレベルに合う効率の良い理想的なカリキュラムは素晴らしかったです。

枡田 咲子 / ピアノ

甲陽音楽学院を卒業後、IASJジャズミーティングパリ大会に参加。バークリー音楽大学に編入し、Alex Ulanowski AWARDを受賞、ジャズコンポジション科を首席で卒業する。JAJEカンファレンスやEBUアレンジャーワークショプに参加するなど国内外で活動。’09年ブリュッセルジャズオーケストラのジャズコンポジションコンテストでグランプリBIOアワードとオーディエンスアワードを受賞。

ランドール コナーズ / サックス

インターローケン・アーツ・アカデミー卒業後、ニューイングランド音楽大学で修士号を取得。セシル・マクビーと知り合い世界各国をツアー。ボブ・モーゼスのアルバム他、’97年セシル・マクビーのアルバム「Unspoken」にも参加。ニューイングランド音楽院、イースタン・ナザリーン・カレッジでアンサンブル、サックスの指導者として活躍。現在、精力的にライブ活動を展開中。

荒崎 英一郎 / サックス/フルート

大学卒業と同時に上京し土岐英史氏に師事、東京都内で活動後渡米、バークリー音楽大学を卒業。 現在、荒崎ビッグバンド、フリーダムジャズスピリッツ、10テナー・サックス・アンサンブル、ディスカルゴオオサカなどを主宰し、数々のビッグバンドアレンジで活躍中。

大島 一郎 / トロンボーン

甲陽音楽学院卒業後、18歳にしてプロデビュー。 大地真央や市村正親らのミュージカルの他、米モントレージャズフェスティバルや各地のジャズフェスティバル等に多数出演。2006年には自己のバンド「HEART BEAT DIXIELAND」を結成。Bob Mintzer, Eric Marienthal, Bill Watrous, Steve Davis,Andy Martin他、世界的なプレイヤーとの共演の他、映画「新宿インシデント」や、TV番組「探偵ナイトスクープ」への出演、更には吹奏楽アレンジの楽譜の出版や、音楽専門誌「ブラストライブ」での執筆活動など、多方面に才能を発揮している。近年はBrass Lab.MOMO「ruff lek serie」から自身のシグネチャーモデル・マウスピース「ICHIRO」をリリース。

辻川 忠男 / キーボード

5歳よりクラシックピアノをはじめる。大学を卒業後、甲陽音楽学院に入学。ピアノをフィリップストレンジ氏に、理論・アレンジを荒崎英一郎氏に師事。その後、25歳からポップス・ジャズ・フュージョンなどでプロとしての音楽活動に入る。ライブハウス・スタジオでの演奏活動に加え、TVでの録音やテーマパークの楽曲アレンジ制作などの分野で活躍中。MIDI検定1級所持。

竹下清志 / ピアノ

大阪教育大学ピアノ科卒業。在学中にジャズの魅力にひかれ演奏活動を始める。大阪芸術祭大賞第1回受賞。西山満グループ、中山正治カルテット、日野皓正グループなどを経て、現在は関西のジャズシーンを中心に活躍中。NHK朝の連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」「和っこの金メダル」の音楽演奏、「カムカムエヴリバディ」への出演、クラシック、ポピュラー、タンゴ、ボサノヴァとジャンルを問わない演奏活動を行っている。共演ミュージシャン:ジミー・スミス、アート・ブレイキー、アル・フォスター、レイ・ブラウン、ハンク・ジョーンズ、久保田利伸など。

植田良太 / ピアノ

本校卒業生・バークリー音楽大学 卒。ジャズ・ゴスペル・R&Bなど黒人音楽やラテン・ブラジリアンなど幅広いコンテンポラリーミュージックを、その場に応じたサウンドで的確に表現できるピアニスト。幼少期より教会音楽に触れ自然に身についたハーモニー感覚と、理論に裏付けされた知識による大胆かつ斬新なピアノボイシングやメロディの作り方は多くのミュージシャンから評価されている。現在は京阪神を中心にライブ、アーティストのサポート、各種レコーディング等を行っている。またアレンジャーとしても活動しており、聞き馴染みのあるスタンダードなどを高度にリハーモナイズされたアレンジには定評がある。

藤山 龍一 / ギター

甲陽音楽学院エレキギター専攻を卒業後、バークリー音楽大学へ留学。在学中はGuitar Department Achievement Award(同大学ギター部門最優秀賞)を受賞。帰国した現在はロック、JAZZ、ブラジリアンを中心とした音楽で、関西を中心にライブやレコーディングで活躍中。

清野拓巳 / ギター

1996年バークリー音楽大学を最優等(Summa Cum Laude)で卒業。在学中よりさまざまなレコーディング、コンサート、フェスティバル等に参加。帰国後は、自己のグループやソロ演奏での活動と平行して、精力的に国内外のミュージシャンとの共演を重ねている。日本、アメリカ、ヨーロッパ等のレーベルから70枚以上のCDを発表。既成概念にとらわれないボーダレスな姿勢、独自の世界観をもつ音楽は海外からの評価も高い。2020年、吹田市より文化功労者表彰を受ける。

宮地遼 / ベース

本校卒業生・ 姉妹校ニューヨーク コレクティブ卒業。岡山県出身、作曲家。Nishigaki Guitars, La Bella Strings アーティスト。 リーダーアルバムのリリース、自身のバンドでの 2019年 世界最高峰のジャズフェスティバル、イタリアで行われたUmbria Jazz Festival 2019に自身のバンド “Ryo Miyachi Quintet” でその年唯一の日本人バンドとして出演。2021年 フジロックフェスティバルに草田一駿五重奏体系のメンバーとして出演。2021年 ゲーム会社”Square Enix”とのコラボ企画 “Lounge Jam”を行う。自身のバンド”Ryo Miyachi Quintet”のバンドリーダー、ベーシスト、アレンジャーを務めた。完成した映像作品は、YouTubeにて合計20万回を超える再生回数を記録し話題となる。

上山崎 初美 / ウッドベース

1951年1月31日生まれ。21歳でプロデビュー。「川村翼トリオ」「大塚善章トリオ」「古谷充とザ・コンコード」を経て自己のグループを結成。関西一円のライブスポット、ホテル、コンサートホールなどに出演。 並行して「関西フィルハーモニー管弦楽団」「京都市交響楽団」「広島市交響楽団」「京都シティフィルハーモニー管弦楽団」、スタジオワークなど幅広い音楽シーンでも活躍。

梶原 大志郎 / ドラム

大阪府出身。11歳の頃からドラムを始め、佐々木晴夫氏、金子敏男氏に師事。「花*花」「音光明媚」「ギタピス」「THE SOUTH PACIFIC」「三人鉄道」「SOLID LOVE」他多数のバンド、ライブサポート、レコーディング等に参加。大西ユカリ、甲本ヒロト、土屋アンナ、福原美穂などとも共演する。

江森文男 / ドラム

宝塚歌劇やミュージカル等での演奏、録音の他、様々なジャンルの歌手のステージ、ショ ーを務める。 主な参加ミュージカル 『ローマの休日』 - 大地真央 主演、『ファントム』 - 蘭寿とむ 主演、『ラマンチャの男』 - 松本幸四郎 主演、『オーシャンズ11』 - 香取慎吾、観月ありさ 主演 等。 オーケストラとの共演も数多く、 『バーンスタイン ミサ』- 井上道義 指揮ー大阪フィルハーモニー交響楽団、『中川晃教コンサート』、『歌舞伎座でオーケストラVol.1~10』ー日本センチュリー交響楽団、『JUJU』『加藤ミリア』『岩崎宏美』コンサートー京都市交響楽団、『サマーポップスコンサート』ー関西フィルハーモニー交響楽団等にも参加。

松田 “GORI” 広士 / ドラム

学生の頃からプロとして活動を開始、’99年に渡米、清野拓巳Dropsや栗田洋輔他、多数のアルバムに参加。Sixnorth NEXT ORDER等、プログレシーンにおいても活躍、海外レーベルよりアルバムリリース、ジャンルの枠にとらわれず繊細かつ大胆なアプローチは色彩感を失わず多数のインプロバイザーから高い評価を得ている。

松井優樹 / 音楽療法/フルート

本校卒業生。兵庫県音楽療法士、フルーティスト。本校卒業後、京阪神を中心に、様々なジャンルのライブ、レコーディング活動、作曲活動を行っている。トロンボーン奏者Tommy氏(冨岡毅志氏)に師事。音楽療法士としては、放課後等デイサービス、多機能型事業所、障がい者支援施設、聴覚障がい者支援施設、児童発達支援事業所、高齢者施設、緩和ケア病棟など様々な福祉施設への訪問、出張コンサートを積極的に行っている。本校卒業生

溝口恵美子 / ヴォーカル

大阪音楽大学声楽科卒。NZのJapan Festival、Monterey Jazz Festival、NYCでのIAJE等に出演。エディヒギンズ、ルイスナッシュや、国内外一流のミュージシャンと共演。2002年、ツナガレタアオ/ キムサク、2010年、Like a rainbow/ eminobをリリース。自己のユニット、溝口恵美子groupでは、2012年、Come and go、2019年、Vespertideをリリース。 ジャズスタンダードを愛する傍ら、作詞作曲も手がけ、そのオリジナリティある音楽観に定評のある歌い手。

岡居啓介 / バークリーオーディション対策

本校卒業生。バークリー音楽大学へ留学し、第二位優等(Magna Cum Laude)を受賞し卒業。中学生の頃から黒人差別の歴史とそこから誕生したブルース/ジャズ/ソウル/ファンク等のブラックミュージックを研究。奨学金を得て米国の高校に留学し、1年間に渡り黒人教会のゴスペルバンドで演奏。帰国後、自らの経験を次世代に伝えるべく「国際人育成」と「音楽教育」に従事。Berklee Alumni Ambassador公認大使、日本学校ジャズ教育協会(JAJE) 顧問。英検1級、TOEIC 990点(満点) 所持、25年以上の英語指導歴。2024年3月放送 NHK番組「ニュー試」にて、バークリー入学試験の解説員として出演。現在は、バークリー留学コース「オーディション対策」「英語面接対策」講師として、90%以上の卒業生をバークリー合格へと導いている。

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