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2024/06/06

ヨーロッパジャズの名門が4年振りの来日! ダブリンシティ大学ジャズコース「留学説明会」&「スペシャルセミナー」を開催しました!

皆さん、こんにちは!

神戸・甲陽音楽&ダンス専門学校です😊


甲陽が提携するアイルランドの

ダブリンシティ大学(Dublin City University)から、

ジャズコース学科長でベース奏者の

コーマック・オブライエン(Cormac O’brien)先生が来日✨


「ジャズベース クリニック」「ジャズインプロビゼーション クリニック」

「Ensembleクリニック&ジャムセッション」

「DCUジャズコース 留学説明会」

「入試オーディション 対策ワークショップ」

などなど…

充実したスペシャルJazzセミナーを開催しました❗️


これらのセミナーには、甲陽でジャズに励むたくさんの在校生も参加❗️

参加者から頂いた感想の一部を紹介します✊🏻✨

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本田 真生さん(ジャズコース・ピアノ専攻・兵庫県出身)

普段練習している時は、自分のソロのことやコードボイシング等に意識が行きがちでした。

このクリニックでは他の楽器がソロをしている時のアプローチの仕方やバッキングなど、

アンサンブル全体のことを考え、他の人の音をよく聴く大切さを学ぶことが出来ました。


◆枡田 凱登さん(バークリー留学コース・ベース専攻・福岡県出身)

今回のジャズクリニックを終えて、短時間ではありましたが

一流の演奏家の音を一番間近で聴くという貴重な経験が出来ました。

長年の鍛錬と音楽に対する情熱を生身で感じ、

一流になるためには何が必要かの一端を理解できたように感じます。


◆葛 仁鵬さん(ジャズコース・ギター専攻・中国遼寧省出身)

DCUからいらっしゃったコーマックオブライアン先生から多くのことを学びました。

オーディション対策Workshopでは、

先生とスタンダード曲のDays Of Wine And Rosesをセッションして、

テーマ演奏のアイデアやバッキングについて実践的なアドバイスを頂きました。


◆倉沢 虹太さん(バークリー留学コース・ドラム専攻・群馬県出身)

モデルバンドとしてピアノトリオで受講して、

各楽器の立ち位置(ベースソロ裏でのピアノの合いの手をどう入れるかなど)や、

単調にならずに曲を展開していく方法(ペダルトーンの使い方、様々な種類のエンディングなど)を

学ぶことができました。


◆臼井 巴人さん(バークリー留学コース・ギター専攻・大阪府出身)

マイルスデイビスのソロをトランスクライブして、

そこで何の音が使われているかを詳しく紐解くことができて良かったです。

特にジャズではよく出るⅡ-Ⅴ進行や7thコードでのフレーズなど、

他の曲にも活かせる音楽的アイデアを学べ、とても勉強になりました。

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コーマック先生、ありがとうございました🙇🏻‍♀️

またの来日を楽しみにお待ちしております🌟


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