企業対談
インターンシップを通して就職した
卒業生×企業
SPECIAL INTERVIEW

タレントの発掘・育成、マネジメント事業を中心に、
常に最新のエンターテイメントを発信する日本を代表する企業
株式会社 ホリプロ
「文化をプロモートする人間産業」という企業理念のもと、タレントの発掘・育成を強みとするマネージメント事業を中心に、常に最新のエンターテイメントを発信する(株)ホリプロ。今回は在学中にインターンシップを経て就職を決めた卒業生・後藤さんと上司である金丸さんに、インターンシップ制度についてお話しを伺いました。

インターンシップでの経験は自分の可能性を広げてくれた
きっかけは学内の合同企業説明会
― まず、ホリプロのインターンシップを受けようと思ったきっかけを教えてください。
- 後藤
- ホリプロのグループ合同企業説明会は、毎年4月から5月の期間にあります。僕は卒業年度生になってすぐに、学内で開催されたインターンシップに関する説明会でその情報を知り、受けてみようと思ったのがきっかけです。
― インターンシップには、上京して参加されたんですよね?
- 後藤
- そうです。東京に部屋を借りました。初めての1人暮らしだったので、新鮮だったけれど全部自分でやらないといけないのは、結構大変ではありました。
― インターンシップが終了した時の感想を教えてください。
- 後藤
- 必死に取り組んだ3ヶ月だったので、まずは「やりきった」という気持ちですね。そして毎日が大変だったけれど充実していたので、就活時期において大事な夏をここでインターンとして過ごせて本当に良かったなと思いました。
― エンタメには様々な業種の会社があるなかで、なぜ芸能事務所を志望されたのでしょうか?
- 後藤
- もちろん、ホリプロが聞いたことのある社名(会社)だというところは大きかったです。僕はコンサート企画制作コースを専攻していたので、入学当初はコンサートやライブ系の仕事を希望していました。それが授業を受けていくなかで、エンタメ業界の中でもっと領域を広げて、他の業種も受けてみようと考えが変わったんです。その選択肢の中のひとつとして、芸能事務所に興味を持ちました。
インターンシップがスタート
お互いが安心できる採用
- 金丸
- 私たちが所属しているメディアプロデュース部という部署は、大きく分けて「バラエティ」「広告」「SNSコンテンツ」の3つのグループに分かれています。事業部に「映画ドラマ」もあって、インターンシップの参加者には、まずは各グループの業務を1ヶ月とか期間を決めて経験してもらいます。会社の方針としては、なるべく配属先を希望通りにしていますが、それぞれ参加者の様子を見ていくなかで、ドラマ希望だけどバラエティのほうが向いているとか、バラエティ希望だけど広告に向いてそう、といった弊社側の思いが生まれてきたりします。たしか後藤さんに関しては、特に配属先の希望はなかったよね?
- 後藤
- そうですね。全て経験してみてから、と思っていました。
- 金丸
- でも、接しているうちにすぐに、「広告」に向いているなと思いました。
- 後藤
- そうなんですか?!
- 金丸
- 広告の仕事って、クリエイティブという意味ではエンタメの要素もあるけど、それだけじゃない部分もかなり多い。広告の仕事を遂行する中で、様々なセクションの人とやり取りが生まれます。この仕事はコミュニケーションの部分がかなり大切なので、その能力を特に重要視します。後藤さんは、このコミュニケーション能力が抜群に高かった。
- 後藤
- それは嬉しいです、ありがとうございます!
― そのように、どの部署が向いているかを判断する際、どういった点を見られているのでしょうか?
- 金丸
- わざと突拍子もない変な質問をしたりします(笑)。それは冗談ですが、採用試験の面接だと、だいたい答えを用意してきてる事が多いじゃないですか? インターンでは、なるべくその学生さんの素直な言葉が聞きたいので、その人の人間味が見えるような質問をしたりして、それを引き出せるような会話を心掛けてますね。
- 後藤
- 確かに、「学校で普段はどんなことをしているの?」とか、「好きなドラマや映画は何?」といった、仕事とは関係のない質問が多かったのを覚えています。
― 学校で学んだことは、インターンシップ中にどう活かされたと感じましたか?
- 後藤
- 企業の現場実習を在校中にたくさん経験出来ていたので、その現場での経験や即戦力みたいなところは、活かせるような場面が多かったと思います。
― 改めて、インターンシップ制度の良さはどこにあるのでしょうか?
- 金丸
- 面接だけだと時間が限られているし、それだけだと、どうしても人となりまでは見えなかったりします。インターンだと、その人を深掘りして、色々とニュートラルに話せた上で、採用を決めることが出来るので安心できますし、そこが一番良い点だと思います。
- 後藤
- 先ほどコミュニケーション能力の話がありましたが、今はそれが自分の強みだと思っていますが、学生時代は自分にそんな能力があると感じたことはありませんでした。インターンシップを経験したことによって引き出してもらえた部分なので、それはすごくありがたかったです。
「好き」だからこそ続けていける
「推し活・ミーハー」な心を忘れずに
― 今お仕事をされていて、どんな瞬間にやりがいを感じますか?
- 後藤
- もちろんやるべき仕事をしっかりするというのが前提ですが、仕事の現場では、自分がテレビで見ていた芸能人を間近で見られたりします。正直にいうと、今でもそのことがモチベーションを上げてくれたりしています。
- 金丸
- 確かに、ミーハーな気持ちって意外と大切です。推し活のような、自分の「好き」を追及している人は魅力的ですし、仕事の上でも活きてきたりします。大変な仕事だからこそ、その心が根底にあれば、楽しみながら取り組み、エンタメの仕事を続けていけるんじゃないかなと思います。
― 「好き」を仕事にすることについて、これからこの業界を目指す皆さんに一言お願いします。
- 後藤
- 好きなことを仕事にするのは、すごく難しいとは思いますが、これ以上の楽しいことはないです。僕自身も、そんな思いを心に持ちながら就活をして今があるので、皆さんも受験や就職活動の際には、その部分を絶対に大切にしてください。
- 金丸
- 自分がどんな仕事をしたいか、その気持は大切です。だけど、会社に入ると、最初に持っていた想いも変わることもあります。まだ知らない自分の良さを発見して、思ってもいなかった仕事に出会う事もある。「エンタメが好き」という気持ちを大事して、色んな事に挑戦しながら、自分がより輝ける場所を見つけてほしいなと思います。まずはスタートラインに立てるよう応援しています。いつか一緒に仕事しましょう!


